アロハピカケフラスタジオでは、子供〜大人まで幅広い年齢の方が活躍しております。 ハワイのクム(師範)から学んだ伝統的なフラを皆さんへお伝えします。 フラダンスでは、カヒコ(古典フラ)、アウアナ(現代的なフラ)、タヒチアンでは、オテア、アパリマ、メフラを楽しむ事ができます。
1996年にハラウ・アロハピカケフラスタジオを設立。 これまでに、プアイモハラ・パットローズ 、ドリック・ヤリス 、ウルヴェヒ・グェレロに師事。
2013年よりハラウインストラクターとして指導に当たっている。 2018年よりハワイのクムに直接指導を受け、研鑽を積み、2021年クムケリイのオフィシャル生徒として認定され、当ハラウ主宰として、正式にクムケリイの教えを伝承できることとなる。
第1回動画フラコンペ 2位 入賞
ハワイに短期留学を経て、アロハピカケフラスタジオインストラクターを取得。 保育園クラス、ケイキ(子供)、オピオクラス、大人フラダンス、タヒチアンクラスを担当している。
動画フラコンペ 入賞多数 HEIVA I TOKYO グループOTEA 出場
Keli‘i Kalaukoa Masao Grothmann(クムケリイ)はマウイ島のラハイナで生まれ、ハワイ島のコハラで育ちました。母はハワイとフィリピンのハーフ、父はドイツと日本のハーフで父方の祖母は九州出身です。ハワイの文化と同様に日本の文化をこよなく愛しています。 王族一家であるカラウコア家はフラとカフナの家系で、家族代々カラーカウア王時代以前から続くハワイの叡智を継承しています。曾祖母の父はカラーカウア王時代の政治家であり、王と友人であり側近でした。曾祖母は幼い頃にカラーカウア王家の神聖なダンサーとして選抜されダンサーとして仕え、そのスタイルが曾祖母から祖父から母へ、母からクムケリイへと伝承されています。 王族とカフナの家系に継承される様々な知識は、現地ハワイでもじっくり学べる機会は多くありません。自らの直系家族がカラーカウア王と関わっていたことから、当時の王室の事情、政治的な背景などフラだけではなく、ハワイ国の歴史、文化すべてに対する深い知識は、まさに古代ハワイから現代ハワイに至る生き字引です。